独特の存在感を放つ「NAP16」
吊り鉢で楽しむ観葉植物の中でも、独特の存在感を放つ「ホヤ・NAP16」。深いグリーンの葉が美しく、環境によっては赤～オレンジに葉色が変わることもありインテリアグリーンとしても人気が高い品種です。今回は、愛知県額田郡幸田町のプロフェッショナルな生産者「グリーンベル」が手掛ける「ホヤ・NAP16（4号吊り鉢）」の魅力と育て方をご紹介します。
品種情報｜ホヤ・NAP16（4号吊り鉢）
「ホヤ・NAP16」は、ホヤ・メモリアとホヤ・ロシータの交配種で、両親の良い特徴を受け継いだ品種です。葉の表面はふわふわとした質感で、触り心地が良く、環境によっては紅葉し、赤～オレンジに葉色が変化します。吊り鉢仕立てにするとボリュームたっぷりに伸びる姿が魅力的。空間に動きと奥行きをプラスしてくれます。
グリーンベルの「ホヤ・NAP16」の育て方
【置き場所】
明るい場所
【水やり】
夏は土が乾燥したら、冬は土の具合を見て1ヶ月に1回程度与えてください。
【温度管理】
5℃以上
【肥料】
控えめ
生産者紹介｜グリーンベル（愛知県額田郡幸田町）
愛知県幸田町を拠点に活動する観葉植物専門の生産者です。クロトンやグローカルといった鮮やかな葉を持つ品種を中心に、多種多様な観葉植物を栽培しています。近年ではホヤの育成に注力しており、なんと約100種類ものホヤを管理。その中には市場ではほとんど出回らない希少種も含まれています。「質の高いホヤを安定して届けたい」という強い想いから、吊り鉢タイプや小鉢サイズなど、さまざまな形で生産されています。
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【限定2鉢】ホヤ・NAP16_4号吊り鉢 | GAGAPLNT
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gagaplnt-mkt.com
まとめ
ホヤの奥深さと吊り鉢の魅力がひとつになった「NAP16」。初心者にも育てやすく、プロが手掛けるクオリティの高い一鉢です。グリーンベルのこだわりが詰まったこのホヤで植物のある暮らしをもっと楽しくしてみませんか？